二階にキッズスペース

ERA 8月 3rd, 2016 二階にキッズスペース はコメントを受け付けていません。

我が家には4歳と2歳の子どもがいます。二階にもちろん子ども達の部屋を設けているのですが、階段を上がった先に子ども達が遊ぶキッズスペースを設けたのです。子ども達がまだ小さいのでキッズスペースは一階の目の届く場所がいいのでは!?と思う人もいると思うのですが、このキッズスペースはリビングの一部を吹き抜けにした面に沿って設けられているため、子ども達の様子が吹き抜けを通して一階に伝わってくるのです。

ケンカしている様子や仲良く遊んでいる様子が、リビングでくつろいでいても、キッチンで家事をしていても分かるので安心できるのです。二階で遊ぶ子ども達も一階を見下ろせば親の顔が見えるので安心感が得られるのです。気になる時は吹き抜けを通して会話もできるのです。ここにキッズスペースを設けたことで、一階のリビングにはおもちゃが散らかりにくくなったので、リビングの快適性も高まっています。

このキッズスペースには横幅も奥行もあるカウンターを設けました。子ども達が成長すればここをスタディコーナーとしても利用できます。一階にスタディコーナー兼パソコンスペースがあるのですが、テレビの声やキッチンからの料理の音が気になり勉強への集中力が欠ける時もあります。この場合は、この二階のスタディコーナーを利用して、一階にいる家族との一体感を感じながら、勉強に集中してもらおうと思っています。二階のホールを有効活用させた住まいに満足しています。

和室の活用法

ERA 6月 13th, 2016 和室の活用法 はコメントを受け付けていません。

住宅によっては和室が一室もないという家も珍しくはありません。昔ながらの純和風の和室よりも洋風でモダンな住宅にいかに調和するかという視点で考えられることが多く、和室の印象もスタイリッシュになってきています。独立した和室を設けるよりも、リビングを広めに確保してその一角を和室にしたり、リビングの延長上に和室を設ける和室が増えてきました。リビングの延長として多目的に使用できる便利な空間として考えられることが増えているのです。

先日私が訪れた友人宅の和室は、リビングから階段2段分下がったダウンフロアの和室が広がっていました。子どもの遊ぶスペースとしておもちゃはここに並べられていました。そして壁一面にはオープン棚が設けられており、その下部にはスタディコーナーとして活用できるカウンターが設けられていました。オープン棚には絵本を並べたり、おもちゃを並べたり、子どもが過ごしやすい空間が広がっていました。もう少し成長すればここに勉強道具をしまうことができます。

和室にオープン棚を設ける発想も斬新ですし、ダウンフロアにすることで子ども達が自分達の空間と認識しやすく、こもり感が居心地の良さを高めます。リビングとの空間的繋がりを大事にしながらも、和室で過ごす時間を独立した時間のようにも感じられるのです。我が家はこの逆で、リビングに繋がった和室を小上がりにしたのです。このように高低差をつけることで洋風空間と和風空間のメリハリが生まれるのです。和室にはカウンターを設けて、パソコンスペースとしています。和室の活用法で住宅の印象も変わってきそうですね。

一階にウォークインクローゼット

ERA 4月 28th, 2016 一階にウォークインクローゼット はコメントを受け付けていません。

生活の中心は一階です。その一階に家族みんなの衣類、下着、タオルなどが整理できるウォークインクローゼットを設けました。このクローゼットを設けた場所は洗面室の隣です。洗面室は身支度を行ったり、入浴の前後で使用する場所です。その隣にクローゼットがあることで着替えがスムーズに行えるようになります。

洗面室とウォークインクローゼットの境には引き戸を設けて仕切れるようになっているのですが、普段はオープンにして行き来がよりスムーズに行えるようにしています。来客時など見られたくない時はしっかり隠せるように建具で仕切ればいいのです。入浴の前も下着やタオルなどをサッと取り出せるので事前準備もしやすくなりましたし、お出かけ前は洗面室でお化粧やヘアセットを行い、着替えもそのままスムーズに行えるのでのトータルコーディネートしやすいのです。

何よりも私の家事への不満を解消することができています。私が家事の中で一番苦手なのがたたんだ洗濯物をクローゼットにしまうという作業です。子ども達は子ども達のクローゼットに、夫婦の衣類は寝室のクローゼットに、タオルは洗面室にとそれぞれ別々の場所にしまうので、洗濯物をしまうという作業だけで住宅内を行ったり来たりして無駄な動きが多いなと感じていました。

家事動線上に一か所で家族の衣類を管理できるウォークインクローゼットを設けたことで、洗濯物をしまうという作業が格段に楽になりました。動線にそってサッと片付けられますし、また身近な場所にクローゼットを設けたことで家族も自分達で衣類の管理を行うようにもなってきました。我が家はこのクローゼットのおかげで衣類の管理がしやすくなったのです。

1坪洗面室

ERA 3月 1st, 2016 1坪洗面室 はコメントを受け付けていません。

洗面室の広さは一般的には1坪と言われています。しかし最近では1坪以上の広さに余裕のある洗面室が標準的になってきています。広さがあれば、大きな洗面台を設置することができ、家族が同時に二人並んで歯磨きをしたり、身支度を行うことができます。また洗面室の収納スペースをより充実させることができます。

しかし1坪の洗面室でも空間を有効的に利用することで使いやすい空間が広がり、必要なものをきちんと収納するスペースを確保しておくことができるのです。まず洗面台と洗濯機を隣に配置します。これらの間に20~30㎝ほどの隙間が生まれます。その隙間をそのままにしておくのではなく、この隙間を埋めるようにキャビネットや収納アイテムを設けるのです。洗剤などの洗濯関連用品を収納したり、お化粧道具やタオル類収納しておくことができます。

また洗濯機の上部にも目を向けて下さい。ここを利用して家族の下着やパジャマを収納するスペースとして利用するのです。オープン棚を設け、家族ごとに収納カゴを分けて収納しておけば入浴前の事前準備が楽になります。洗面台の上部にキャビネットを設けるのもいいでしょう。洗剤やシャンプーなどのストック品を置いておくのに便利です。ここにキャビネットを設ける場合には、高さがあるので、目線の高さまで降りてくる機能性のある物を選ぶことで、不便さを感じることなく、収納スペースを充実させることができます。

収納スペースを確保するのと同時に窓をどこにどのサイズのものを設置するのかを合わせて考えれば、窓を塞がず明るさや風の通りを確保できます。1坪でも上手に空間を活用すれば不満は少ないのです。

ファミリークローゼット

ERA 1月 18th, 2016 ファミリークローゼット はコメントを受け付けていません。

私が家事の中で一番苦手なことは、たたんだ洗濯物を各クローゼットにしまうという作業です。子どもの服、夫婦の服、タオル、下着と別々の場所にしまっていた我が家は、洗濯物をしまうという作業だけで住宅内を行ったり来たりと無駄な動きが多く面倒と感じることが多いのです。この家事への不満を解消するために、新築住宅には家族の衣類を一か所で管理できるファミリークローゼットを設けることにしました。

このファミリークローゼットを設ける場所は、家事動線で一番重要となってくるキッチンと洗面室を繋ぐ形でウォークスルー型のファミリークローゼットにしました。ここにファミリークローゼットを設けたことで、入浴の事前準備や家事効率が非常に高まりました。ファミリークローゼットの反対側には開閉型のカウンターを設けました。このカウンターで乾いた洗濯物をたたんだり、アイロンがけができる作業スペースとして活用できます。
たたんだ洗濯物やアイロンがけをした衣類を移動することなくファミリークローゼットに家族みんなの衣類を収納できるので非常にしまうという作業が楽になりました。

また生活に身近な場所にファミリークローゼットを設けたことで子ども達も自分の服を自分で取り出し、時にはしまうようになりました。自分の衣類を管理する習慣を身に付けるためにもこれを設けて良かったと思っています。家事は365日休みがありません。その休みのない家事を少しでも楽にするには、面倒や不満に感じる部分をできるだけ解消させることが大事です。我が家はこの面倒に感じる家事を楽にすることができたことで家事への負担を軽減でき満足度の高い家となっています。

業者選び

ERA 12月 16th, 2015 業者選び はコメントを受け付けていません。

家造りを始める前にまずしなければならないのが、業者選びです。選んだ業者によって理想の家にどれくらい近づくことができるのかが決まってくると言っても過言ではありません。

家造りをした人の多くが、予算をオーバーしてしまったという失敗談を口にします。一生に一度の大きな買い物となる住宅は、ついいいものを!と思い、最新の設備やグレードのいいものを選択しがちです。しかし家を完成させるのがゴールではないことを忘れてはいけません。家が完成するのはあくまで通過点でしかないのです。その完成した住宅で暮らしはじめ、快適性を感じた時に初めて家造りをして良かったなと感じるものです。またこのように感じることで、いつまでも大切に住み続けようという意識も高まってくるのです。

我が家は限られた予算の中で、期待以上の家を手に入れることができたと思っています。決して質を落とした家造りはしていません。無垢材の床に漆喰など割高な素材を使用しました。合板フローリングやクロスに比べると割高になってしまうのですが、本当に快適で過ごしやすい家を実現させることができたのです。もちろん空間によってはクロスを使用したり、クッションフロアをしようしているのですが、どこにどの素材を使ったらいいかや、素材の良さを活かすにはどの程度いい素材を使用していた方がいいのかという面をしっかりアドバイスしてくれたおかげで予算内でいい素材を使用し、快適な暮らしを送ることができています。また予算が高くなる提案をしてくる時には同時に節約できるポイントも教えてくれました。我々目線で家造りのサポートをしてくれた業者に感謝しています。

住宅への不満

ERA 10月 18th, 2015 住宅への不満 はコメントを受け付けていません。

住宅への不満は収納と言われています。しかし家造りをする人のほとんどがこの教訓を胸に収納に充実した家を造ることで、ある程度収納への不満を解消できているのです。最近住宅への不満でよく耳にするのがコンセントの位置と数です。コンセントの位置と数については、後で変更したい!やここにもコンセントが欲しい!と思っても簡単に変更や取り付けができるものではありません。コンセントはたくさん設けていても邪魔に感じることもありませんし、不便さを感じることがないだけに、できるだけ多く設けておいた方がいいとされています。

私が実際に新築住宅で生活を始めてみて、キッチンの作業スペースにコンセントを設けなかったことを後悔しています。電気ケトルを使う際や、フードプロセッサーやハンドミキサーを使用する場合、作業スペースにコンセントがないことから不便さを感じています。キッチンの腰壁にコンセントを設けたのでいらないな~と思って設置しなかったのですが、あったらより料理を効率良く行えるなと感じる瞬間が多々あります。

掃除機をかける時、何度もコンセントの挿し口を変えるのは大変です。フロアの中心部分にコンセントを設けておくことで、一つの挿し口でワンフロア掃除機がかけれれば掃除もしやすくなります。またスタディーコーナーやカウンター上部にコンセントがあれば、携帯の充電やパソコンを使用する時に重宝します。このようにどこでどのような電化製品を使用するかをイメージしながら、コンセントの位置と数をしっかりと考える必要があるのです。一生に一度の大きな買い物となる住宅はできるだけ不満の少ない暮らしやすい家にしたいものです。

1ルーム2ドア

ERA 8月 27th, 2015 1ルーム2ドア はコメントを受け付けていません。

我が家の子ども部屋は1ルーム2ドアにしました。この1ルーム2ドアとは子どもが小さい間はそれぞれの個室を必要としないため、広々ワンルームで兄弟姉妹がのびのびと遊べる子ども部屋として活用します。そして中学生頃になりそれぞれの個室を必要とし始めた時、ワンルームを二つの空間に区切るのです。

いつでもすぐに個室となるように、あらかじめ出入りするドアや窓、照明にコンセント、そしてクローゼットと二部屋分設けておきます。我が家のように子ども部屋を1ルーム2ドアを採用する家庭は多いです。住宅の中で子ども部屋が一番変化が求められます。子どもの成長に合わせて子ども部屋に求める空間のあり方が変わってくるからです。

子どもが幼少期にそれぞれの個室を設けていても個室として使用する機会はほとんどなく、ただの荷物置き場となってしまいます。個室を必要とし出すまで、ただの荷物置き場になってしまうのでは空間がもったいないのです。また個室になった時は、クローゼットや窓、コンセントをしっかり設けておくことで不便さを感じることはないのです。子どもの成長に合わせて最適の空間を子どもに提供できる家でありたいものです。

我が家はもう一工夫しました。ワンルームの時は広さは10帖です。個室になった時は5帖づつの個室になります。個室になった時に圧迫感を感じないように勾配天井にしました。天井が高いことで開放感たっぷりで狭さや閉鎖的な空間になることを避けられるのです。子どもが満足できる子ども部屋を目指しましょう。

出入口の照明プラン

ERA 7月 15th, 2015 出入口の照明プラン はコメントを受け付けていません。

玄関は、いうまでもなく、住まいの出入り口ですが、土地の向きや道路と接している方向などにより、どこに作るか、ある程度、限定されてきます。例えば、敷地の北側だけが道路と接していて、東、西、南側に隣家が迫っているような場合、北側に玄関をつくります。採光を工夫しないと、どうしても、暗くなってしまいます。玄関は、家族が出入りするだけでなく、来客を招き入れる場所でもありますから、明るく、すっきりとした空間にしたいものです。

私の叔父が住まいを新築したのは、北向きの土地で、北側の真ん中付近に、玄関を設けました。玄関土間を広く取り、自分と息子の自転車を入れておきたいので、玄関引き戸は重厚感のある大開口タイプを採用しました。そのため、採光も望めず、圧迫感もあります。玄関土間は少し広く取り、大容量の壁面収納も設けましたが、玄関ホールは、東西を結ぶ廊下の役目をしていますので、奥行きが狭いです。その南側には中庭を作り、壁でなく、掃き出し窓にしましたので、南からは、自然光が遮ることなく、玄関へ入ってきます。来客のだれもが、玄関に入った途端、その明るさと開放感に驚くほどです。

照明は、玄関土間と玄関ホールの境部分の天井にシーリングライトをつけました。玄関の広さの割には、照明は少し暗いのですが、昼間は自然光、夜も中庭の照明もありますから、十分です。現在では、どんな暗いところでも、照明をつければ、明るくすることができます。しかし、照明をつけるということは、どうしても、電気代が嵩んでしまいます。間取りを工夫して、できるだけ、自然光を取り入れることで、照明が必要な時間を少なくすることができます。また、夜間、玄関の照明を少し抑えることで、中庭の植栽や石灯籠やそれに対する照明効果で、幽玄で、しっとりとした雰囲気を演出することができます。

キッチン収納

ERA 6月 15th, 2015 キッチン収納 はコメントを受け付けていません。

住宅の満足度は住宅の収納力と大きく関わってきます。その中で女性が一番重視する空間はキッチンです。このキッチンにおいても快適性や居心地の良さ、家事効率を考えると収納が鍵を握っていると言っても過言ではないと私は思います。

最近ではキッチンの収納を充実させるためにキッチンスペースやキッチンの横にパントリーを設ける家庭も多いです。パントリーは食品庫としての機能を果たします。乾物やレトルト食品、お菓子やジュースのストックを収納しておくスペースとして、また使用頻度の低いホットプレートやたこ焼き器などのキッチン家電を収納しておくスペースとしても活用できます。広さに余裕があればウォークインタイプのパントリーもいいと思います。

このパントリースペースにカウンターデスクを設けて、ママのワークスペースとして活用させるのもいいのではないでしょうか。我が家の新築住宅はあえてこのキッチンパントリーを設けませんでした。家事の効率を第一に考えたからです。しかし収納スペースは欠かせません。そこでキッチンの背面壁一面に天井にまで広がる大きなカップボードを造り付けました。三枚引き戸の奥には普段使用する食器を始め、キッチン家電、ゴミ箱までも収納します。そしてパントリーとして備蓄品を収納するスペースとしても活用できます。

キッチンを振り返れば一面にキッチンで必要な物が全て揃うので、家事の効率を高めてくれます。わざわざ移動することなく物が揃うということは便利ですし、家事の時短にも繋がります。キッチンにおいても収納に注目して家造りを進めるべきだと思います。